DIARY/日常雑記 おひとり日記

人は誰でもいつかは死ぬのね

先日女優の中山美穂さんが急死された

実は中学の時に地元の小さな会館に来たことがあって

コンサートに行った事があります

テレビドラマでずっと主役をやっていた頃も知っているので妙な感じです

54歳という若すぎる死に、亡くなられたことが信じられません

静かに故人を偲びます

有名人や芸能人が亡くなるとSNSがざわつきます

Xなんかでもお悔やみ申し上げますとツイートする人が多数

気持ちは分からなくもないけれど、何だか軽い気がして私はやりません

静かに故人を偲ぶだけで良いのではないかと思います

一番腹が立つのが私が代わりに死にたいわとか言ってる連中

お前は何年も口癖で言ってるだけでどうせ死なないんだろって言いたくなる

本当に思いやりのかけらもないんだなって思います

聞かされる方の気持ちも考えず、軽々しく死にたいなんて口にしないで欲しいわ

しかも10代とかじゃなく、そこそこの年齢の人たちです

いい歳して一体いつまで甘えたことを言ってるんだって思います

死にたいと言ってる人は心が弱っているから優しくするべきだという人もいるけれど

優しくすればずっと死にたいと口にし続けるし、止めればキレるし、厳しく塩対応で良いと私は思っています

このてのツイートを見て背中押されてる人も絶対にいると思うんです

こういう自分に酔ってネガティブまき散らしてる連中が心の底から大嫌いでX辞めたんですよね

本音を言うと本当に鬱陶しいです

思い出のドラマ

何といっても「LoveStory」です

北川悦吏子さんの脚本でした

みぽりんは派遣の編集者で、豊川悦治がスランプ中の小説家、香取くんがイラストレーター志望でした

豊悦が俺様系のクールな天才小説家で、みぽりんが言いたい事をバシッというけど天然な役

ゆる~い雰囲気なんだけど、ちょっとドキッとするシーンとかあって面白いドラマでした

残念ながら何が原因か知りませんがサブスクではどこも配信されていないです

見たければDVDを買うしかないという・・・さすがに無理だな

今、ディズニー+に加入してるんですが邦画、国内ドラマともに配信少ないです

映画の「LoveLetter」がAmazonでレンタルできるので次の休みにレンタルして見ようと思います

これで故人に思いを馳せようと思います

身近な人の死

身近な人の死はいくつか経験しています

小学校の時の同級生、父親、社会人になってからは会社の上司が二人ほど

同級生の子のことは、私の記憶力が悪いのと数か月だけの知り合いだったから、その子との思い出は大分薄れています

小学校5年のクラス替えで初めて出来た友達

私は入退院を繰り返していたし、学校に行く日も少なかったから友達がいなかったし・・・

なぜ仲良くなったかというと、その子も病気で体育の授業は見学でした

私も体育には出られなかったので見学

同じ見学者同士仲良くなれた!

今だったら助かるのかな?白血病の女の子でした

とあるおばあさんの話

大分前に多分テレビで見たかと思うんですけど

老人ホームに入っている90歳(たしか?)のおばあさんで、早くに息子さんを亡くしているとの事でした

息子も亡くし、旦那さんも亡くし、親せきや友人も多くの人を見送って来たから

もう人を見送るのは嫌です。みたいなことをおっしゃってました

家族がいたり、交友関係が広いとこういう辛さがあるんだなって思いました

私は見送るのも、見送られるのもどっちも嫌だな

てんこ

静かにそっといなくなりたい

誰にも気づかれないように、誰の記憶にも残らないように

だから家族なんか本当にいらないなって思います

自分が死んで誰かに泣いて欲しいとも思いません

発見されない可能性

中山美穂さんはお仕事をされていて事務所の人に発見されました

私の場合、今は会社に勤めているけれど、これが退職した後とかパート勤務とかなら発見されない可能性が非常に高い

パートって突然辞める人とかたまにいます

取り敢えず家に電話して連絡とれなかったら、ブッチかな?みたに思われて、それっきりみたいな感じですよね

無職の場合ならそもそも出勤がないから誰も気づかないし

そうなると早めに見守りサービス的なものに入った方がいいかなって考えてます

死んだ後の事はどうでもいいとは思いつつも

やはり他人様にかける迷惑は最小限にしておきたいです

異臭騒ぎとか起こしたら隣に迷惑だし・・・

荷物も徐々に減らしながら暮らしていきたいですね

私の家は大量の本(積読)があるので何とかしなければ

日々に小さな楽しみを見つけつつ、終活本当にそろそろ考えて行こうと思いました

人間は必ずいつかは死ぬんですから

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